みなさま突然ですが、正直、定時で仕事終わりますか?約8時間、生産性を高く保ち続けてベストなパフォーマンス出せてますか?
寝不足だったり疲れが溜まっている状態だと、正直難しい時もありますよね!
最近、日本でも生活や健康を見直す風潮が広がってきています。「働き方改革」の流れ「睡眠負債」という流行語からもその変化がわかりつつありますね!健康を睡眠から実現するという考え方も広がってきているのを実感します。
そして実は、企業でも社員の睡眠に対してケアをする取り組みが増えています。社員の睡眠改善というのは、企業にとっても多くのメリットがあり、業績アップに直結する施策なのです。
しかし、社員の睡眠改善による企業の業績アップ、特にコスト削減に繋がるという効果は、まだあまり知られていないようです。
今回は、社員の残業時間を例にとり、社員の睡眠改善を会社が率先してサポートすると、いかに企業のコスト削減に繋がるかを、数字を用いて解説しようと思います!
生産性が寝不足で失われる時間帯
朝の1時間
寝不足や疲れが溜まっている状態だと、一日の所定の勤務時間が8時間くらいあるとしてもそのうち1時間くらい、どうしても生産性が落ちてしまう時間ってありますよね。
いつもなら朝会社に着いたらメールチェックや1日のタスクをリストアップをするところですが、前の日遅くまで飲み会でよく眠れなかった…ということもよくありますよね。
アルコールに寝不足と、健康からかけ離れた生活ですが、飲み会も仕事ということも多いですし、正直個人ではコントロールしきれない部分でもあるかと思います。。
やっぱり働くって大変ですよね。本当にみなさんお疲れ様ですっ!
そんな夜の翌朝、会社に着いたらまずコーヒーやレッド○ルを飲んで、身体を起こすのに時間をかけたり、昨日バタバタと会社をでてやり残した仕事を確認し直して片付けて…とやっていると意外とあっという間に1時間経ってしまうということもあります。汗
お昼の後14時ごろ
また、寝不足だとお昼ご飯の後は特に眠くなりがちで、仕事にならないことも多いですよね。
睡眠の専門家によると、食後かどうかに関わらず、人は1日のサイクルのうちに14時ごろ眠くなりやすい傾向にあるそうです。
お昼ご飯を食べ終わってから1時間ほどの間は眠くてあまりベストなパフォーマンスが出せないってこと、心当たりがある方も多いかもしれません。
失われる1時間の価値
さて、この1時間ですが、みなさんにとってはどのくらい重要ですか?
雇われていて決まったお給料をもらっている会社員は、大抵月給か年収で自分の収入を把握していると思いますが、あえて時給で見てみましょう。
ある調査によると、日本の一般的な会社員の平均時給は1480円という結果が出ています。
(参考:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/12906)
さーて、これが高いか安いかは学生時代のアルバイトの時の時給や現在のご自身のサービス残業時間などと比べていただくとして…
先ほどのシナリオのように、仕事が多いので疲れている・あるいは疲れている人ほど仕事が多かったりして、結局その分残業してしまうこともあるでしょう。
これ、結構会社にとっては打撃です。
一人の社員が一日1時間残業するとして、1年間それが続くと計算すると、
週40時間x4週x12ヶ月というざっくりとした計算でも、
年間で一人当たり2,853,120円になります。
およそ285万円です。
うーん、眠気をこらえて対して仕事がはかどらない時間分残業して一年間にこれだけのプラス収入が入るならいいな〜(いち会社員の本音)
でも!
会社からしたら大打撃ですよね!!!経営者のみなさま!これ、どうにかしませんか!?
社員一人あたり1年間285万円分残業を削減できたら、何します?
顧客拡大のための広告宣伝に投資にしてもいいですし、商品やサービスの研究開発費に充ててもいいですし、社内の士気を高める別の施策に使ってもいいですよね!
社長さんへご提案!
さて、社員の士気を高める施策と言いましたが、例えば社員のマットレス支給とかいかがでしょう?
うん、新しいですよね!
実は、コアラマットレス®は質の高い睡眠が取れると、ご購入者さまから大変好評です。どうでしょう、社員の方々に業務の時短と睡眠改善のサポートをしてみるというのは?
ご購入者さまからのレビュー
日本上陸からもうすぐ一年が経とうとしていますが、すでに500件以上の5つ星レビューをいただいているのがコアラマットレス®です。
(詳しいレビューが気になる方はこちらをクリック)
睡眠も量より質という世界基準
ちゃんと寝れば、短い時間の睡眠でもかなりの生産性を確保できる、つまり、「睡眠も量より質だ」という見解は、世界中の専門家の中で、共通認識として浸透しつつあります。
スタンフォード大学医学部教授であり、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治氏も、著書『スタンフォード式最高の睡眠』で睡眠時間よりも睡眠の質を重視するのは”グローバルスタンダード”だと話しています。
社員の方一人ひとりにマットレスなんてあげられる訳ないだろー!と思われた、そこの社長さん。
コアラマットレス®は10年保証つきで、最大サイズのクイーンでも10万円しません。(定価:¥99,980税込、送料無料)
一年間で285万円くらい一人の社員に払っていた残業代を浮かせる代わりに、10万円で良質なマットレスを支給するというのも面白いと思いませんか?(コアラマットレス®は10年保証つきなので10年間の良質な睡眠を会社がサポートするとも言えますが!)
社員に一人一台クイーンサイズのコアラマットレス®を支給したって、それで社員の方々がシャキシャキ仕事をして、ベストなパフォーマンスを発揮し残業が無くなれば、年間約275万円のコスト削減になります!(驚)
実際社員の方で良質なマットレスで寝ているかどうか、一度社内調査してみるのもいいかもしれませんね!
意外と本当にコスト削減になる施策ですので一度ご検討いただくのもありかと!
睡眠管理やサポートの取り組みを進めている企業のご紹介
鉄道会社や大手食品メーカーなど、業界問わず、睡眠改善の取り組みは広がりを見せています。
また、企業の睡眠改善施策のコンサルテーションとサポートを行うサービスを展開している睡眠専門の企業も、注目を集めています。
そう言った企業がメディアで取り上げられることが最近増えてきたようです。
(参考:https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0516.html)
企業のブランディングとコスト削減の両方にメリットがある取り組み、面白いと思った方はぜひご連絡お待ちしていまーす!(宣伝かーい)
コアラマットレス®も社員にマットレス支給
弊社コアラマットレス®も実は入社すると社員にコアラマットレス®が支給されます!!
そして毎週マネージャーとの面談があり、仕事以外でも健康面での心配などがないか会社はいつもアンテナを張ってくれているのがわかります。
自分自身よりも先に会社にサポートをされていると、もっと仕事の効率化と健康を意識しなくては!と、むしろ気が引き締まるようになりました。
結果として気持ちのゆとりがクリエイティブなアイディアに繋がることも多く、メリハリのある働き方の効果を実感しています。
会社も社員もいいことづくめ、社員に良質なマットレスの支給を、日本の「働き方改革」のいちアイディアとしてやってみませんか?
なんだかスケールの大きな話に聞こえますが、残業代が浮く代わりにしてはかなり小さな額で社員をサポートできる、結構良い施策だと思います。
興味を持ってくださる方がいらしたらぜひ、お声がけくださいませ!コアラマットレス®なら全力でサポートします!!!
コアラマットレス®ってそんなに良いの?と気になった方はこちらの記事もどうぞ↓
https://jp.koala.com/blog/sleep-report-infographics/
公式HPはこちらをチェック↓
コアラマットレス®のサービス内容